TOYOTA e-Palette Concept / Basic Function at CES 2018

2018年04月17日 12:04
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作品について
毎年1月にアメリカのラスベガスで開催されるテクノロジーの総合展示会 CES。トヨタが開発中のモビリティサービス専用EV「e-Palette Concept」をCES 2018で発表するにあたり、そのコンセプトと機能を紹介するメインスクリーン映像と車両スクリーン映像の企画・演出・制作をWOWが担当した。
“e-Palette Conceptは、電動化、コネクティッド、自動運転技術を活用したMaaS専用次世代EVです。移動や物流、物販など様々なサービスに対応し、人々の暮らしを支える「新たなモビリティ」を提供したいと考えています。将来は、複数のサービス事業者による1台の車両の相互利用や、複数のサイズバリエーションをもつ車両による効率的かつ一貫した輸送システムといったサービスの最適化を目指しています。また、サービス事業者のニーズに対応した内装を設定することで、例えば移動中にサービスを提供し、より有意義な移動時間へ変化させるなど、e-Palette Conceptが新たなモビリティサービスの創出に貢献することを想定しています。”
(トヨタ自動車サイトより引用)
メインスクリーン映像について
e-Paletteが私たちの生活にどんな変化をもたらすかを理解してもらうために、オープニング映像と基本機能説明映像の2本を制作した。オープニング映像では、事業者の要望に合わせてe-Paletteの内装(機能)が設定され、さまざまなサービスが提供される様子を表現した。また基本機能説明映像では、1台のe-Paletteが時間に合わせて、その使われ方を変化させていくマルティファンクショナリティと、複数のサイズバリエーションがあるe-Palatteが、効率よく動く物流改革を描いた。e-Paletteが多くの人に愛される未来の世界をビジュアルで表現したこの2つの映像は、プレスカンファレンスや一般展示の会場にて、コンセプトカーの後ろに広がる横長のスクリーンで上映された。
車両スクリーン映像について
コンセプトカーの前後と側面の3面にはLED画面が搭載されており、メインスクリーンに表示された映像の進行に合わせて、車両スクリーンでは錯視効果を使ったビジュアルを展開した。あたかも車両の中に等身大の空間が存在するように見える演出は、見た人に驚きを与えるとともに、e-Paletteが存在する未来がリアルに実現されるものとして感じてもらうことができた。
Staff
Client, Creative Direction:TOYOTA MOTOR CORPORATION
Director / Designer:Shingo Abe
Visual Designer:Hiroshi Takagishi , Itsuki Maeshiro , Ryo Kitabatake , Daisuke Moriwaki , Tsutomu Miyajima , Shinya Kikuchi , Tatsuki Kondo , Shota Oga
UI/UX Director:Takaaki Morita
UI Designer:Sayaka Maruyama , Haruka Kanno , Yu Kuramoto
Executive Producer:Hiroshi Takahashi
Producer / Technical Director:Fumihito Anzai
Sound:Masato Hatanaka
Sound Effects:Keiichi Yasuda (PACO)
Co-Creative Direction, Presentation Design Support:Takram
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